ほっと越谷 大人の学校2014「垣根を越えて、誰もが暮らしやすいまちをつくろう」

■期間
11月29日(土)~12月21日(日)

■会場
男女共同参画支援センター「ほっと越谷」
※12月20日(土)のみ、大沢地区センターで開催

■内容
「大人の学校」は、男女共同参画支援センター「ほっと越谷」とその登録団体の協働で、毎年開催する講座です。今年は、かけがえのない一人ひとりを大切にする社会にするために、誰もが暮らしやすいまちとはどのようなものなのかを、男女共同参画の視点から考えます。

■費用
無料

■講座日程等
いずれも主催は男女共同参画支援センター「ほっと越谷」、協働は大人の学校参加「ほっと越谷」登録団体12団体

(1)11月29日(土)、午前10時~正午、定員40人(申込み順)
「私たちを知ってください―性的少数者や中途視覚障がい者」
同性愛者、心と体の性別が一致しない性同一性障害などに悩む性的少数者、また弱視などの中途視覚障がい者がかかえる生きづらさを知り、理解を深めます。
協働団体は越谷・十人十彩(といろ)の会、ロービジョン友の会アリス

(2)11月29日(土)、午後1時~3時、定員30人(申込み順)
「障害年金を知ろう~障がい児が成人するにあたっての準備~」
特別支援学校を卒業して、成人になる若者と保護者・支援者に向けての講座。終了後、懇談会を予定しています。
協働団体はai(あい)グループ、越谷西特別支援学校西養おやじの会

(3)12月7日(日)、午後1時~3時30分、定員40人(申込み順)
「経験を収入・社会参加につなげ生涯現役」
高齢者の豊富な経験は、収入を得る手段や地域貢献にもつながります。定年後に新たな仕事に挑戦した方やNPO法人運営者などの話を聞き、力の活かし方を考えます。
協働団体はこしがや地域ネットワーク13、A・C「森の風」

(4)12月13日(土)、午後1時~3時、定員30人(申込み順)
「男性にもやってくる『介護』~介護をしている息子や夫の話を聞こう~」
いまや介護をしている3人に1人は男性です。男性の場合は、家事に不慣れであることや離職や転職など経済的な面での困難さを抱え、大きなストレスになっている場合があります。20代と60代の男性に自らの介護体験や思いや悩みを語ってもらいます。
協働団体はシニアネット変身ing"、特定非営利活動法人さいたまNPOセンター越谷事務所

(5)12月20日(土)、午後1時30分~3時30分、定員30人(申込み順)
出前講座「ヒューマンライブラリー~さまざまな人に出会おう!~」 (会場:大沢地区センター)
人を「生きた本」に見立て、参加者は「生きた本」から直接、話を聞きます。たとえば、体験、抱える問題、生き方など。知ることは偏見をなくすことにもつながります。
協働団体はナノ越谷、CAP東埼玉。大沢地区センター後援

(6)12月21日(日)、午後1時30分~3時30分、定員50人(申込み順)
「子どもはみんな社会の子~里親家庭から学ぶ愛着の絆~」
さまざまな事情により、自分の家庭で暮らすことができない子どもたちを家庭に迎え入れている里親、元里子の体験談を聞き、どの子もみんな家庭的な暖かさに包まれ、地域に支えられて育つことのできる社会について考えます。
協働団体はNPO法人子育てサポーター・チャオ、越谷社会保障推進協議会

■申込み
事前に下記へ

■問合せ
男女共同参画支援センター「ほっと越谷」
電話048-970-7411

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