「こしがや田んぼアート2016」田植えについて

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実施日

  • 平成28年5月29日(日)
  • 受付:午前8時30分 開始:午前9時
*上記雨天の場合 平成28年6月5日(日)
受付:午前8時30分 開始:午前9時

集合場所

  • 東埼玉資源環境組合(リユース) 第一工場駐車場(越谷市増林三丁目2番地1)
*駐車場は東埼玉資源環境組合北側の堆肥化施設をご利用下さい。

体験場所

  • 東埼玉資源環境組合リユース展望台向側 増林地区水田

田植え方法

  • 参加者を一種類の稲の色ごとにグループ分けをし、手植え作業を行います。それぞれのグループには指導者を配置しますので支持を聞いてください。

当日の持ち物

  • 泥汚れ可能で作業しやすい服装 着替え タオル
  • 不要な靴下 長靴等(田んぼ用ゴム長が最適 裸足は不可)
  • 飲物 等

雨天時の連絡

  • 雨天により中止する場合は、越谷市観光協会HPにてお知らせいたします。

その他

  • 洗い場(水道)、トイレは堆肥化施設のものをご利用ください。

手植えはこんな感じで・・・

1:苗の確認

  • 使用する苗を確認し、手のひらの大きさ分を苗箱から土の部分で引き裂いて取り分けます。

2:地ならし

  • 植え込む地点が足跡等で荒れている場合には、その都度、手でなでて、ならして下さい。

3:苗取り

  • 苗を3、4本まとめて株元をつまんで土を分けるように取り上げます。(上方向に引き抜かない)

4:植え込み

  • 根本を3本の指先で軽くつまみ、指を2〜3cm程度泥に突っ込んだら指を開き、株を残置します。株が傾いたり、浮いてしまう場合や、水気が無くて根がむき出しになる時は、泥を寄せます。

5:植え密度(今回の場合)

  • 株相互の間隔は25cmを基本とします。絵柄が混み合っているところでは最低15cmの間隔をとるようにしてください。一般的に手植えは、手の届く範囲で遠い点から縦横に手元まで完了したら、後ろに下がります。

肌が露出する部分は短期間でも日焼けします(日焼け止め剤、日よけ)。
水に泥の微粉末が分散していますので、手荒れの恐れがあります。
植物残さ、小石等により傷等を負う可能性がありますので、素手素足は十分に注意が必要です。

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