蚊が媒介する感染症に注意しましょう

これから蚊が発生する季節を迎えます。
病原体に感染した人や動物の血を吸った蚊に刺されることで、さまざまな感染症にかかる恐れがあります。感染対策として以下の2つを意識しましょう。

〇感染症流行地域で、蚊に刺されない工夫をする
 海外へ渡航するときは、渡航前に現地の流行状況を把握したり、肌の露出を控え虫よけ剤を使用したりするなどの対策をしましょう。
〇住まいの周囲に、蚊を増やさない
 蚊は植木鉢の受け皿など、小さな水たまりでも発生します。日頃から住まいの周囲水たまりを無くすよう心掛けましょう。

蚊の活動期間は概ね10月下旬頃までです。これらの対策は10月下旬頃までを目安に行いましょう。

■参考
・越谷市ホームページ
https://www.city.koshigaya.saitama.jp/kurashi_shisei/fukushi/hokenjo/kansensho/fdhdgffgrfg.html
・厚生労働省ホームページ「デング熱について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000131101.html
・厚生労働省ホームページ「ジカウイルス感染症について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109881.html

■問合せ
越谷市保健所 感染症保健対策課 048-973-7531(平日午前8時30分〜午後5時15分)

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