越谷”素”小説

文庫本全文



プロモーション・ムービー



コンセプト

越谷市は、日光街道第三の宿場町としてにぎわいをみせた、歴史と文化の香り高い町です。また、5本の一級河川が流れ、古くから「水郷こしがや」として親しまれてきました。近年では、都心へのアクセスの良さから、首都圏を中心とした住宅都市(ベッドタウン)として発展しています。そんな越谷市の最大の誇りは暮らしやすさを背景に、それぞれのライフスタイルの中にある、ありのままの確かな幸せを大切にしていることです。
富士山もディズニーランドもないまちが、”特別ではないまちがつむぐ、特別な幸せ”をテーマに、文章の”素”人である越谷市民の皆さんを中心として、”素”の「こしがや」に魅力を発信する私小説集と関連した内容のプロモーション・ムービーである「越谷”素”小説」を切り口にしたプロモーションを展開していきます。

概要

越谷市民の皆さん14名にご協力をいただき、それぞれの暮らしの中で感じる幸せをテーマに、ご自身の体験を私小説としてご執筆いただきました。越谷市が舞台になった市民一人ひとりの物語は、ふるさとを愛する人たちに共感を生む内容となっています。
”こしがや”ならではの風景や、作品の背景となった名所、名産品などを紹介するコラムも収録しています。

執筆者一覧(順不同)

  • 染谷 朋和さん(農家)
  • 笹井 厚志さん(そば処久伊豆 店主)
  • 間處 陽子さん(イオンレイクタウンkazeゼネラルマネージャー)
  • 安西 孝子さん(越谷市観光ボランティアガイド)
  • 星 奈津美さん(元競泳日本代表、ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪200mバタフライ銅メダリスト)
  • 吉田 勉さん(フリーライター)
  • 井橋 潤さん(釘清商店代表、越谷新町商店会会長)
  • 花房 茂さん(HANABUSA DESIGN代表)
  • 後藤 杏菜さん(越谷市立中央中学校2年生)
  • 柳澤 知哉さん(文教大学2年生)
  • 栗林 統也さん(埼玉県立越ヶ谷高等学校2年生)
  • 越野 操さん(こしがやエフエム代表)
  • 田中 聡さん(@Home Dining Salve 店主)
  • 浅見 怜花さん(叡明高等学校1年生)

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