老人福祉センターくすのき荘浴室の利用を再開します

老人福祉センターくすのき荘の男性浴室からレジオネラ属菌が検出され、8月16日(木)から、男女浴室の利用を休止しています。

このたび、設備の洗浄後、再度の水質検査を行ったところ、水質の安全性が確認されましたので、8月31日(金)から、男女浴室の利用を再開します。

※8月6日(月)〜15日(水)にくすのき荘の浴室を利用された方で、高熱や吐き気などの身体の不調を感じた方は、早めに医療機関を受診いただき、福祉推進課またはくすのき荘へご連絡ください。
(現在までに、体調不良者および保健所からレジオネラ属菌感染の報告はありません。)

○レジオネラ属菌とは
・土壌、河川、湖沼等の自然環境中に広く生息する雑菌で、循環式の浴槽や給湯設備、空調用の冷却水などで繁殖しやすく、菌を含む細かい水滴の吸入などで感染する。
・健康な人が感染しても発症しにくいが、抵抗力の低下した高齢者や病人が感染すると、高熱や寒気、吐き気などの症状が出て、重症の肺炎を引き起こして死亡するケースもある。潜伏期間は2日〜10日。

■問合せ
福祉推進課(第三庁舎2階)
電話048-963-9237
FAX048-963-9174

老人福祉センターくすのき荘
電話048-979-6600
FAX048-979-6680

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