老人福祉センターくすのき荘のお風呂の使用を中止します

老人福祉センターくすのき荘の男性浴室から、8月15日の検査報告でレジオネラ属菌が検出されました。
つきましては、配管洗浄後、水質の再検査を行います。再検査の結果が判明するまで、男女浴室の利用を中止します。
(ろ過循環器が共有のため、男女浴室ともに中止となります。)

■使用を中止する施設
老人福祉センターくすのき荘 3階男女脱衣室・男女浴室

■使用中止期間
8月16日(木)から

■使用再開時期
別途お知らせします

レジオネラ属菌の感染により、まれに、高熱や肺炎等の症状が見られる場合があります。
くすのき荘の浴場をご利用された方で、身体の不調を感じた方は、早めに医療機関へ受診してください。また、老人福祉センターくすのき荘または福祉推進課へご連絡ください。

○レジオネラ属菌とは
・土壌、河川、湖沼等の自然環境中に広く生息する雑菌で、循環式の浴槽や給湯設備、空調用の冷却水などで繁殖しやすく、菌を含む細かい水滴の吸入などで感染する。
・健康な人が感染しても発症しにくいが、抵抗力の低下した高齢者や病人が感染すると、高熱や寒気、吐き気などの症状が出て、重症の肺炎を引き起こして死亡するケースもある。潜伏期間は2日〜10日。

■問合せ
福祉推進課(第三庁舎2階)
電話048-963-9237
FAX048-963-9174
老人福祉センターくすのき荘
電話048-979-6600

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