越谷市制60周年・平和都市宣言10周年記念「こしがや平和フォーラム2018」 |
越谷市は、戦争の悲惨さや平和の尊さを後世に伝えるために、
越谷市制60周年・平和都市宣言10周年記念事業として、平和フォーラム(展示・講演会)を開催します。
※共催:平和祈念展示資料館(総務省委託)、越谷市、越谷市教育委員会
後援:埼玉県、埼玉県教育委員会
平和祈念展in越谷
開催期間
平成30年9月25日(火曜)から9月30日(日曜)
午前9時30分開場 午後5時閉場
費用
入場無料
会場
越谷コミュニティセンター ポルティコ(展示)ホール (外部サイト)新規ウィンドウで開きます。
越谷市南越谷1-2876-1(※↑クリックすると、会場のホームページに繋がります。)
内容
平和祈念展示資料館が所蔵する兵士、戦後強制抑留者、海外からの引揚者の方の労苦を
物語る実物資料や越谷市の戦史に関する展示を通して、戦争の記憶を次の世代へ伝えます。
こしがや平和フォーラム2018
日時
平成30年9月30日(日曜)
午後1時開場 午後1時30分開演 午後4時50分終演予定
会場
越谷コミュニティセンター ポルティコ(展示)ホール (外部サイト)新規ウィンドウで開きます。
越谷市南越谷1-2876-1
費用
入場無料、事前申込制【定員400名:抽選】
(1)講演会「未来に向けた平和へのメッセージ」
戦場カメラマンの講師が、現在の戦地・紛争地を生きる人々への取材活動を通じて感じた、戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝えます。
講師:渡部 陽一氏(わたなべ・よういち氏/戦場カメラマン)
■講師プロフィール
1972年生まれ・静岡県出身。学生時代から世界の紛争地の取材を続け、
戦場のリアルな声を伝えています。
(2)一人芝居「生き地獄から戻った私!」
戦争の混乱の中、満州(現・中国東北部)から日本へ引き揚げた女性の体験をもとに、引揚者の労苦を伝えます。
出演:瀬田 ひろ美氏(劇団キンダースペース)
原作:苗村 富子(体験手記集「平和の礎」より)
同時開催
・広島平和記念式典に参加した中学生(代表)の感想文発表
お問い合わせ
越谷市総務部総務課
電話:048-964-2111(代表) ファクス:048-963-7625
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