「和のあかり×百段階段2021に籠染灯籠が展示されます

ホテル雅叙園東京で、7月3日(土)から開催される「和のあかり×百段階段2021 ニッポンのあかり、未来のひかり」に、市内デザイナーの花房 茂(はなぶさ しげる)さんと伝統工芸士の中野 留男(なかの とめお)さんが手がける「籠染灯籠(かごぞめとうろう)」が展示されます。
籠染灯籠は、かつて越谷市内で浴衣生地を生産する際に使用していた藍染め技術「籠染め」に使用していた貴重な真鍮製の型を、内照式オブジェとして復活させたものです。
花房さんのご活動については、令和2年8月号の広報こしがやお知らせ版「わがまちこの人」でも紹介させていただいています。
越谷ゆかりの工芸品が照らすひと夏の異空間をお楽しみください。

■開催期間
7月3日(土)から9月26日(日)まで

■開催場所
ホテル雅叙園東京(東京都目黒区)

■「和のあかり×百段階段2021」ホームページ
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/wanoakari2021

※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、今後の状況により内容の変更および中止となる場合があります。
※当日は体温を測定し、37.5度以上の発熱やせきなどの風邪症状がある場合は来場をお控えください。

■問合せ
ホテル雅叙園東京
電話03-5434-3140(10:00〜18:00)

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