越谷市:越ヶ谷小学校児童が曳家体験(広報26年11月AR)


越ヶ谷小学校児童が曳家体験
地元企業の街づくりプロジェクトの一環として

 10月2日、越ヶ谷三丁目で、江戸時代末期に建てられた蔵を解体せずに持ち上げて移動­する「曳家」の体験イベントが開かれました。
 これは、株式会社中央住宅が、子どもたちに地域の歴史・文化に親しんでもらおうと企画­したもので、越ヶ谷小学校の3年生約110人が招待されました。
 児童たちが、台座に付けられた4本の綱を掛け声にあわせて引っ張ると、重さ約100ト­ンの蔵が少しずつ動きます。
 児童代表の畑佐柊磨さんは「とても大きな蔵を昔の人と同じ方法で動かすという、よい体­験ができました」とお礼の言葉を述べました

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