越谷市:伝統的手工芸品「越谷だるま」(広報26年冬号AR)
だるまは、江戸時代の中期に「起き上がり小こぼし法師」というおもちゃに禅宗の開祖である達磨大師を描いたのが始まりと言われています。越谷だるまは、約300年前、だる吉という人形師により始まったとされ、全体的に丸い形で、鼻が高く色白であるのが特徴です。
年間約40万個生産される越谷だるまは、川崎大師や西新井大師など、関東一円に出荷されています。
昭和59年9月、埼玉県の伝統的手工芸品に指定されました。
■広報こしがや季刊版掲載記事は以下からご覧ください
http://www.city.koshigaya.saitama.jp/shisei/koho/koho_kosigaya/h_26/kikan2612.files/H261215_02-05.pdf
登録:
コメントの投稿 (Atom)
注目の投稿
年末年始、高齢者の事故に注意しましょう!
■年末年始は、帰省などで久しぶりに会う家族との会食や大掃除など普段とは異なる出来事が増えることが多く、また、寒さが本格化する時期でもあり、高齢者の方にとって思いがけない事故が起きてしまう危険が潜んでいます。。今回は、浴室での溺水、食べ物による窒息、掃除中の事故についての事故防止ポ...
人気の投稿
-
越谷市ニュース 越谷市 毎日更新 ⋅ 2018年12月15日 ニュース カンピロバクター検出、一緒に食事した男女6人が食中毒 越谷市 、飲食店を処分 埼玉新聞 越谷市 は13日、...
-
越谷市ニュース 越谷市 毎日更新 ⋅ 2018年2月16日 ニュース 同じ家から2度盗み、強盗も準備した疑い 少年ら逮捕 朝日新聞 松本署によると、春日部市新宿新田の会社役員...
-
市では、「越谷市民の安全・安心な暮らしを支える 親しみのある庁舎」を実現するため、庁舎の基本的な内容を定めた「越谷市新庁舎建設基本設計(素案)」を取りまとめました。 つきましては、下記のとおり市民説明会を開催します。 ■開催日時・会場 【第1回】 1月31日(水)午後7...
0 件のコメント:
コメントを投稿