越谷市:伝統的手工芸品「越谷だるま」(広報26年冬号AR)


だるまは、江戸時代の中期に「起き上がり小こぼし法師」というおもちゃに禅宗の開祖で­ある達磨大師を描いたのが始まりと言われています。越谷だるまは、約300年前、だる­吉という人形師により始まったとされ、全体的に丸い形で、鼻が高く色白であるのが特徴­です。
 年間約40万個生産される越谷だるまは、川崎大師や西新井大師など、関東一円に出荷さ­れています。
 昭和59年9月、埼玉県の伝統的手工芸品に指定されました。

■広報こしがや季刊版掲載記事は以下からご覧ください
http://www.city.koshigaya.saitama.jp/shisei/koho/koho_kosigaya/h_26/kikan2612.files/H261215_02-05.pdf

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