越谷市:伝統的手工芸品「越谷桐箱」(広報27年春号AR)


文化年間(1804~18年)、江戸の流行作家であった式亭三馬が化粧水「江戸の水」­を手がけ、江戸で大ヒット商品となりました。そのとき、ガラスのびんに詰められた化粧­水を入れるために桐の小箱が使われましたが、そのほとんどが越谷で作られたものでした­。
 以来、越谷の地で桐箱製作の技術が代々伝えられています。

■広報こしがや季刊版掲載記事は以下からご覧ください
http://www.city.koshigaya.saitama.jp/shisei/koho/koho_kosigaya/h_27/kikan2703.files/H270315_02-05.pdf

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